| 
        
          
            |  |  
            | 「鏡の間」   能舞台の橋懸りから舞台へ進む道筋の最後に位置する板張りの部屋のこと。 扮装を整えたシテ方(主演)が大きな姿見の前で精神を統一し呼吸を整えて面(おもて)をつけ、
 能楽師から別の存在に変身する神聖な場所。
 
 
 |  
  
    
            |  | 会 期 | 平成25年1月30日(水)〜3月25日(月) |  
            |  | 会 場 | 伊豆修善寺温泉 新井旅館 書画展示場 伊豆箱根鉄道修善寺駅より
 路線バス修善寺温泉行き終点下車徒歩3分 もしくはタクシー7分
 |  
            |  | 対 象 | 新井旅館ご宿泊・昼食ご利用の方・ 文化財ガイドツアーご参加の方だけの特別観覧となります
 |  
            |  |  | ※期間中、書画展示場において新井旅館所蔵品の展示はございません |  | 
    
      | 
        
          
            | 期間中、石川登美子による作陶・絵画展を同時開催。 能など古典に取材した作品を意欲的に制作している氏の世界を併せてお楽しみ下さい。
 また、今回は氏の作品の中から、観阿弥ゆかりの静岡浅間神社に奉納された一対の扇面画を特別公開致します。
 |  亀甲鶴文様袷狩衣の
 扇面一対画
 |  | 仁藤 勲 プロフィール 焼津市生まれ。
 1968年より彫刻家・中森五三九師に師事し、1969年から1977年にかけて県展で毎年入選。
 1989年より面打師岩崎久人師に師事。
 2001年には横浜能楽堂「能狂言面大賞21」のベスト100に4点が入選。
 2003年より「面仁会」主宰、後続の指導に当たっている。
 |  | 
    
      | ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
 
 
 | 
    
      | 会期中イベント 
   作家の来場に合わせて、
 展示ご鑑賞と新井旅館での昼食・お抹茶をセットでお楽しみ頂ける一日限りの特別企画をご用意しました。
 和の世界にひたる優雅なひとときをお過ごし下さい。
 
 | 
    
      | 
  
          
            |  | 日 時 | 平成25年3月22日(金) 11:30〜15:00 |  
            |  | 会 場 | 伊豆修善寺温泉 新井旅館 伊豆箱根鉄道修善寺駅より
 路線バス修善寺温泉行き終点下車徒歩3分 もしくはタクシー7分
 |  
            |  | 参加費 | お一人様 6,500円(サービス料・諸税込) ご予約制 3月20日までにご予約下さい。
 新井旅館 予約係 0558-72-2007
 |  
            |  | ●展示鑑賞● 11:30- 書画展示場で「旅宿・鏡の間」をご鑑賞下さい。
 当日は仁藤勲・石川登美子両作家が来場、作品の解説をご本人から直接伺えます。
 ●昼食● 12:30-13:30
 新井旅館の昼食会席膳をご用意します。旬の素材をご賞味下さい。
 ※会場は広間を予定しています。
 ●薄茶席● 14:00-
 泉鏡花滞在の離れ「紅葉」に薄茶席を一席ご用意します。
 ※所要時間は30分ほどです。ご人数によってご案内の時間が前後する場合がございます。
 
 ※ご入浴は含まれません。ご希望の場合は別途1,000円で承ります。11:30-15:00の間にご利用下さい。
 |  
            |  |  |  |